【大阪市北区】新築事務所・倉庫の給排水衛生設備工事|基礎配管から給湯室・屋上水栓・LIXIL「キャパシア」男女別洋式トイレ器具取付まで一貫施工!|施工事例
大阪市北区|新築事務所・倉庫の給排水衛生設備工事!配管から給湯室・屋上水栓・洗練されたトイレ器具一式までトータル施工|施工事例
施工内容:事務所・倉庫 新築配管・器具取付工事一式
大阪市北区にて、新築の事務所・倉庫における「給排水衛生設備工事」一式を施工いたしました。
建物の長寿命化と安定したインフラを支えるため、基礎段階からの緻密な配管計画に基づき作業を進行。給水工事では、メーター2次側の給水配管(耐衝撃性塩化ビニル管:HI管)および1次側のやり替え、ゲートバルブ設置、屋上・散水栓への確実な配管を行い、大阪市型メーターBOXおよび散水栓BOXを取り付けました。
排水工事では、建物内部から外部へ繋がる汚水・雨水配管を施工。汚水桝5ヶ所、溜桝1ヶ所を適切な勾配を確保しながら設置し、公共桝・最終桝へガッチリと接続。外壁への通気ベントキャップや掃除口の取付まで、将来のメンテナンス性も考慮した完璧な仕込みを行っています。
仕上げの器具取付工程では、メインとなる男女別の快適な洋式トイレ器具一式に加え、LIXILの手洗キャビネット「キャパシア」を含む手洗いカウンターを合計3ヶ所に設置。さらにスタッフ皆様が毎日使用される給湯室の各種設備や、屋上のメンテナンス等に欠かせない万能ホーム水栓の取付まで、建物全体の水まわり器具をトータルで施工いたしました。
合計9ヶ所のコア貫通や土間ハツリ、モルタル補修といった付随する建築加工、さらには給排水申請から事前立会・検査立会まで、新築に必要なプロセスを当社が責任を持って一貫対応いたしました。
- 確実な新築インフラ構築:HI管や架橋ポリエチレン管、排水VU管を適切なルート・勾配で敷設し、将来の漏水トラブルを未然に防ぐ高精度施工。
- 建物全体の器具付けに対応:意匠性の高い個室トイレだけでなく、毎日の業務を支える給湯室や、利便性を高める屋上の万能ホーム水栓まで幅広く取付対応。
- 外回りの設備も網羅:各種桝の設置から公共桝への接続、散水栓BOXの設置まで、敷地全体の給排水網を美しく仕上げ。
主な取扱製品詳細
INAX LIXIL 手洗キャビネット
「キャパシア」
すっきりとしたスクエアなデザインと、高い収納力を両立したLIXILの高級手洗キャビネット。限られたトイレ空間のコーナーや壁面へスマートに収まり、オフィスの共有トイレをホテルのような洗練された空間へとクラスアップさせます。
施工プロセスのご紹介
土間・天井の確認から、各種配管の敷設、外部桝の設置、器具付けまでの主要な作業工程です。
1. 施工前・コア貫通・天井内確認
【n01】施工前 室内全景
工事開始時の室内スラブ(コンクリート床面)の状態です。図面と照合しながら、配管を通すためのボイド(スリーブ穴)の位置や精度を入念に確認・測定します。
【n03】床面ボイド墨出し
コンクリート床面への正確な墨出し(基準線のマーキング)作業です。ミリ単位の狂いも許されないため、レーザー墨出し器などを用いて慎重に位置を決定します。
【n13】天井内スペース確認
天井軽天内の配管ルートを確認している様子です。他のダクトや電気配線と干渉が起きないよう、排水勾配が確実に確保できる有効スペースを立体的にチェックします。
2. 内部配管・コア貫通工事
【n17】コア貫通 墨出し作業
壁や梁へ配管を通すための「コア抜き(穴あけ)」位置の選定と、グラインダーによる下地処理です。構造体に影響のない位置を完璧に見極めて施工します。
【n19】天井内 排水管敷設
天井内にしっかりと支持金具を固定し、排水用VU管を敷設。流体が滞りなく流れるよう、規定以上の適正勾配を常に維持しながら強固に吊り込んでいきます。
【n26】床面 給水管引き込み
床面への給水用架橋ポリエチレン管の配管状況です。耐食性・柔軟性に優れた部材を使用し、将来の漏水リスクを極限まで低減させるさや管ヘッダー工法等を用いています。
3. 通気ベントキャップ取付
【n29】外壁ベント施工前
排水の「コボコボ音」を防ぎ、流れをスムーズにするための通気管開口部です。ここへ雨水や鳥害を防ぐためのベントキャップを取り付けます。
【n30】ベントキャップ取付完了
外壁にしっかりとベントキャップを固定。周囲には雨水が建物内部へ侵入しないよう、防水シーリング(コーキング)を隙間なく丁寧に充填しています。
4. 外部汚水・雨水配管・桝設置
【n32】外部掘削・汚水管
敷地外部を重機等で掘削し、建物から出てくる汚水管を取り回します。周囲の土圧に負けないよう地盤を突き固めながら配管します。
【n35】汚水桝 設置状況
合計5ヶ所の汚水桝、1ヶ所の溜桝を水平を確認しながら強固に設置。点検や清掃が容易に行えるよう、地表面の仕上がり高さ(GL)を厳密に計算して据え付けます。
【n36】外部 汚水配管敷設
桝同士を繋ぐ汚水メイン配管を敷設。流速が均一になり、中にカスがたまらないよう、水準器を用いてミリ単位の下り勾配をキープしながら接続していきます。
【n44】雨水配管・竪管完了
建物の外壁を伝う雨水竪管と、地面の下を通る雨水配管のドッキング、および土間モルタル補修が完了した全景です。非常にまっすぐ美しく固定されています。
5. 器具取付・最終仕上げ
【n47】手洗カウンター設置
室内にLIXIL「キャパシア」手洗カウンターを設置。壁面にがっちりと固定し、洗練されたモダンな洗面スペースのベースを作ります。
【n49】洋式トイレ器具取付
洋式便器本体およびシャワートイレ・ロータンク等の器具をアッセンブル。ガタつきや床面との隙間が出ないよう密結パッキンをかませて美しく設置します。
【n52】カウンター下 配管接続
キャビネット内部の給水止水栓と排水Sトラップ等の接続状況です。扉を閉めれば見えなくなる内部こそ、一切の漏水が起きぬよう、職人技できれいにまとめ上げます。
6. 【完成】男性用・女性用 各個室トイレ完成全景
新築事務所の快適なオフィス環境を支える、男女別の清潔な洋式トイレが完成いたしました。それぞれのキャビネット色に合わせたシックで美しい空間です。
【n65】完成全景a(ライト系木目キャビネット)
明るくナチュラルな木目調キャビネットを採用したスタイリッシュな個室洋式トイレです。キャパシアのコンパクトかつ洗練された手洗いが空間をスマートに引き締めています。
【n60】完成全景B(ダーク系木目キャビネット)
落ち着きのあるディープなダーク系の木目キャビネットで仕上げた個室洋式トイレです。床・壁のクリーンなホワイトと、高級感のある木目のコントラストが非常に美しい仕上がりです。
オーズ株式会社の新築設備エンジニアリング:
新築における給排水設備工事は、建物が完成した後はそのほとんどが「壁の中」や「コンクリート床下」「土の中」に隠れてしまいます。だからこそ、絶対にやり直しの利かないファーストステップであり、一切の手抜きや妥協が許されない最重要のインフラ工程です。オーズ株式会社では、自社の経験豊富な設備職人が、構造計算や排水勾配の計算に基づき、1本の配管敷設から確実な接着・固定を徹底しております。また、単に配管を仕込むだけでなく、最終的な器具付け(LIXILキャパシア等)の仕上がり位置や、メンテナンス時の掃除口の位置までを見据えて逆算して施工を行うため、使いやすく、トラブルが起きにくく、さらに長寿命な商業・オフィス設備環境を実現いたします。
担当者より一言
ゼロからインフラを築き上げる新築施工!細部まで完璧な仕上がりでお引き渡しいたしました
今回は大阪市北区の新築事務所・倉庫案件にて、給排水配管から各種設備器具の取り付けまで、設備工事一式を丸ごとオーズ株式会社にお任せいただきました。新築工事は、何もないコンクリートの状態から自分たちの手で図面を現実に起こしていく、非常にやりがいの大きなプロジェクトです。今回も、天井裏の排水VU管の吊り込みや、床下の架橋ポリエチレン給水管のヘッダー仕込みなど、将来にわたって絶対に漏水を起こさない堅牢な施工を徹底いたしました。また、敷地外まわりの汚水桝・雨水配管についても、大雨時の排水能力や土圧を考慮し、ミリ単位の勾配調整を行いながらがっちりと接続しています。最終工程である器具付けでは、写真でご紹介した男女別の洗練された個室トイレ(LIXIL・キャパシア)をはじめ、スタッフ皆様が快適に使えるよう給湯室の水まわり設備一式、さらには屋上の点検・メンテナンス時に重宝する万能ホーム水栓まで、建物全体のすべての水まわり設備を確実に施工・固定いたしました。各種給排水申請や、大阪市水道局との検査立会まで全てスムーズに完了し、完璧な状態でお引き渡しができました。オーズ株式会社では、個人リフォームだけでなく、法人様の新築ビル、事務所、倉庫、商業施設等の本格的な各種配管・設備工事にも幅広く対応可能です。確実な技術力を持つパートナーをお探しの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
(工事番号:KI25L01)